【5/22 開催】アドラー心理学・人材マネジメント講座<勇気づけ編>※旧入門講座

※「アドラー心理学入門講座」からリニューアル部分を加え、名称を変更しました。
~受講対象の方~
「良いマネジャーになるために、どうすればよい?」
「部下のパフォーマンスを上げるには?」
「リーダーシップを発揮するために必要なことは?」
書籍「嫌われる勇気」によって一躍注目を浴びたアドラー心理学。
しかし難解がゆえに、その解釈をめぐっては様々な議論も起きています。
この講座はアドラー心理学に関心を持つ方が、リーダーとしてアドラー心理をマネジメントに生かすための講座です。
~概要~
【1,勇気づけ講座 】
アドラー流人材マネジメント講座は〈コミュニケーション編〉と〈勇気づけ編〉の2部構成。
今回は〈勇気づけ編〉の開催です。
別名「勇気づけの心理学」とも言われるこの心理学をマネジメントにどう生かせばよいのか?
人生の成功哲学として多くの著名人に扱われてきたこの心理学をどう身につければよいか?
本講座では「勇気」に焦点を当て、リーダーに求められる要素をワークショップ形式で楽しく学んでいきます。
【2,コンテンツ】
・「勇気を生むセルフトーク」
・「自分の人生を引き受ける」
・「当たり前の価値を見直す」
・「前向きな生き方とは」
・「自分では気づかない自分とは」
・「他者を勇気づける」等々
あなたが職場において「勇気づけ」の存在になることを目的としています。
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~5つのメリット~
【1,アドラーの建設的な解釈がわかる】
アドラー心理学は人によって解釈が異なる部分があり、混乱しがちです。
この講座を受けることで、その解釈について迷走することがなくなります。
【2,部下のパフォーマンスを上げられる】
別名「勇気づけの心理学」とも言われるアドラー心理学。
勇気を与えることで、相手は挑戦する力を発揮できます。
講座では「勇気づけ」の方法を身につけます。
【3,今の時代にマッチしたリーダーシップが身につく】
一昔前までは「俺(わたし)について来い!」というトップダウン式のリーダーシップでも機能していました。ところが、多様な価値観や働き方が認められる今の時代ではこれまでとは異なる視点が必要です。
本人の意思を尊重するアドラー流のリーダーシップによって組織の生産性も向上していきます。
【4,困難に打ち勝つ力が身につく】
あなた自身に「勇気」がないと、他者への勇気づけはできません。
あなたが人生を強く生きるための教えが、アドラー心理学にはあります。
【5,人生の成功の鍵を得ることができる】
世の成功者の多くがアドラー心理学の要素を自然と身につけて実践しています。
S.コヴィーの『7つの習慣』やカーネギーの『人を動かす』など、
成功哲学を記した多くの名著もアドラーの影響を受けていることで知られています。
アドラー心理学を身につけることで「成功への真理」が得られます。
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~講座の特徴~
【1,アドラー心理学×ビジネス】
本講座はビジネスでの活用を目的としています。
ですから伝える内容はアドラー心理学だけに限りません。
アドラーと相乗効果を発揮しやすいビジネス理論も伝えていきます。
講師は皆MBAおよびそれに準ずる資格を持っており、
なおかつアドラー心理学の現場での活用経験が豊富な者が担当します。
【2,理解を促す3ステップ式】
講座は受講者が内容を深く腹落ちできるよう工夫されています。
それが本講座の特徴でもある3ステップ形式です。
step1:アドラー心理学を体験する。
step2:質問を受けて考察する。
step3:解説から洞察を得る。
【3,インタラクティブな進行】
本講座は大人数での一方的な座学講義ではありません。
少人数で講師と会話を交わしながら、インタラクティブに進めていきます。
講師が受講者へ「教える」のではなく、受講者と「共に学ぶ」姿勢を重視しています。
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~講師~

渡邉 幸生(わたなべ ゆきお)
プロの会議ファシリテータ―として、様々な企業でアドラー心理学を活用したマネジメントを展開し、その分野の著書もある当協会代表の渡邉幸生が担当します。
一般社団法人アドラー・ビジネスマネジメント協会 代表
グロービス経営大学院 修了(MBA)
ヒューマンギルド認定ELMトレーナー(アドラー心理学)ヒューマンギルド認定SMILEリーダー(アドラー心理学)
著書『リーダーのための勇気づけマネジメント~ビジネスに生かすアドラー心理学』(セルバ出版)
~詳細~

【日時】2019年5月22日(水)19:00~22:00
【会場】東京都中央区八重洲1-9-8 八重洲藤山ビル2階(東京駅 21番出口から徒歩0分)
【料金】10,800円(税込)
【定員】12名(最少催行人数2名)
【募集期間】~2019年5月21日(火)まで
会場写真(https://fureai.space/より)